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贅沢すぎる物件はあまり良くない気がする

大学へ進学する際に物件を借りた。大学まで徒歩3分程度でとにかく大学まで近い物件にした。選んだ一番の理由としては大学までの近さであり、とにかく朝が弱いので一人暮らしで遅刻しては溜まらないと近めの物件を選んだ。大学近くということもあり、スーパーや駅等はどちらにせよ近い位置に存在していたので問題なかった。

 

建物の一階部分は防犯等が気になるので、そのマンションの最上階である三階を選んだ。角部屋が一番家賃が高かったが、角部屋の方が他の住人を気にする必要がないと感じたので角部屋を選択した。特に、挟まれた部屋だと南側にしか窓が存在せず圧迫感が強いのではないかと考えたのも大きい。

 

部屋自体はワンルームで、12畳のリビングにキッチンがついたものだった。初めての一人暮らしにしては広めの部屋だと感じた。ベランダも付いていたし非常に贅沢感があった。リビングとキッチンが同じ部屋内にあるので利便性は良かったと思うが、自炊をすると寝る部屋の中にも臭いが付くし、生活感が非常に強く出る部屋だとも感じた。最も、あまり自分の家に人を呼ぶこともなかったのであまり関係ないと言えば関係なかったように思う。

 

トイレと風呂が分かれているのも絶対条件だったのでその点は満足した。衛生面から考えても、トイレと風呂は別にするべきだと今でも思うし、トイレと風呂が一緒になっているホテル等は未だに好きではない。

 

立地等に関しては南側が広い道になっていることもあり日当たりも良く、角部屋でマンションの隣が畑だったこともあり非常に開放感が感じられた。しかし、大学が近いということもあり、隣の部屋や近くの他の物件で大学生のたまり場になっている場所等も多く、夜、特に金曜から日曜までの夜は毎晩非常に騒がしかった。三階なので他の物件のうるささはそこまで気にならなかったが、隣の部屋や下の部屋で騒いでいる時は気にかかる時もあった。

 

今になって思うと、初めての一人暮らしにおける物件はあまり綺麗すぎず高級過ぎずという方が良いように感じた。初めての一人暮らしで選択した物件は、その後の物件を選ぶ際に基準となるし、中々ランクが落としにくくなる。今にして思えば、もう少し小さめの部屋で、大学から遠い物件でもよかったかもしれない。